初夏、キアゲハの幼虫が見たくてパセリをたくさん植えました。
パセリについた2匹を保護し、洗面所で幼虫を飼育。
この縞々とむっちりボディがなんともプリティ。本当に可愛いです。
←2022年7月27日撮影
↓7月31日撮影
どうして保護するかというと、そのまま屋外で暮らしていると肉食の蜂に持っていかれてしまうからなんです。
ライムの木にナミアゲハの幼虫がついて数日後楽しみに見に行くと、もういなくなっていたり。たぶんアシナガバチとかアナバチなど「狩り蜂」と呼ばれる肉直系の彼らが餌にしてしまうのです。
キアゲハ、ナミアゲハなどアゲハ蝶はみな警戒心が強いので、こうして手の上に乗せられるのも育てた者だけが味わえる醍醐味ですね。