ガーデニング

ピエール ドゥ ロンサール開花

5月8日

 ピエール・ドゥ・ロンサールがようやく開花しました。今年2月、門の脇にピエール・ドゥ・ロンサールを植えたい! と突然思いつき、たくさんの園芸店に電話して在庫を確認。なかなか見つからなかったけど、ようやくヨネヤマプランテイション本店で探しあて、購入して植え付けました。

ピエール・ドゥ・ロンサール

篠宮バラ園HPより〉

 ピエールドロンサールは、1985年/フランスで作出された品種です。
 花はクリーム色の大輪、花の中心に向かうほどピンクを増します。系統はつるバラに属し、生育旺盛で丈夫で大変育てやすい品種です。一季咲きの多いつるバラでありながら、よく繰り返し咲きをし、秋までたくさんの花を楽しませてくれます。また春に短く剪定しても、花をよくつけます。(普通のつるバラではありえません!)病害虫に強く、バラを始められる初心者にはぜひともオススメしたい品種です。

 春の一番花から始まって、7月ごろまで長く開花しますが、開花後は強く剪定してしまうと花の付く間隔が長くなります。花がらだけをつむようにしてください。
来春に向けての本剪定は、12月~2月末までに終わらせましょう。

 誘引について・・・ピエールドゥロンサールは、基本的に生育旺盛なつるバラですので、ブッシュ仕立て、あるいは小さなオベリスクには、出来れば避けていただきたい品種です。無理に詰めて剪定してもかまいませんが、ロンサール本来の素晴らしい性質を台無しにしかねません。大き目なオベリスクやフェンスなど広い場所での誘引が適切です。
 バラは、それぞれ系統がありますので、その特性を生かしてこそ、その品種の素晴らしさが発揮できるのではないでしょうか。

 ピエール・ドゥ・ロンサールは日本でいちばん売れているバラだそうです。私もガーデニングを始めたウン十年前、京成バラ園で見たピエールに一目惚れしました。その長年の思いに火をつけたのは、アカオ・ローズガーデンのピエールでした。
↓2021年5月、熱海の「旧アカオハーブ&ローズガーデン(現ACAO FOREST)」で撮影↓

 ああ、やっぱりピエールは素晴らしい。これまで四季咲きでないこと、大きくなること、香りがほとんどないことから狭い我が庭では避けていました。でも、今年庭を広げたことから、今こそピエールを育てようという機運がウン十年の時を経て盛り上がってきてしまいました。
 四季咲きでなくてもいい(育てば返り咲くらしい)、香りがなくてもいい(香りは他のバラがカバーする)、大きくなってもいい(庭が広がったことだし!)と植えたピエールさん。
 本当なら植えた初年は良いシュートを出すためにもつぼみを取るべきなんでしょうが、すでに立派なシュートが2本出てきているので、つぼみのピンチは3コくらいに留めて、花を楽しむことにしました。

5月12日

 ピエールはやはりどこに植わっていても本当に目立ちますね。先日、都道に面した2階ベランダでピエールが10輪ほどの花を咲かせているのが車の中から見え、思わず目を奪われました。ピエールは遠目でもはっきりそれとわかる、唯一無二の花姿をしています。
 下は、今日我が家で咲いたピエール。

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